分かったつもり

手が届く範囲でしか生きられないんだよね。

和食って調味料の味で米食ってるだけだよね?(好きだけど)

砂糖、塩、酢、醤油、味噌。

和食に使われる五大調味料ですけれども……

これらを混ぜた味付けでお米食べるのが和食なんじゃないの? と最近思ったわけです。

「え、そうだけど知らなかったの? 情弱?」って思う人もいるかもしれないけど、その先について考えたことはありますか? つまり、素材本来の味が失われている可能性についてです。

照り焼き味、味噌煮味、甘酢醤油味。

どれもご飯が進む味付けですが……

これらの味付けで食べるものって、実はなんでもいいんじゃないんですか?

それぞれチキンとか、鯖とか、肉団子とかの味付けですけども。

本当はその辺の柔らかい草とか紙きれとかに味付けしても、ご飯食べられるんじゃないんですか?

 

試しませんけど。

 

ちなみに家庭の和食の話です。ガチ和食の話なんかしてません。

 

照り焼き味が一番好きです。

 

(完)

頭の中にいる達人様の罵倒に耐えるには自分も達人様になるしかない、という話

新しいことを始めて、しばらくは単に刺激的で楽しいだけだけど、要領がわかってきて上達や効率を求め始めると、頭の中に『達人様』が現れる。

達人様とは、本やネットや身の回りの情報から姿を現して、自分がその分野における有象無象を差し置いておける、たった一握りの高等存在なので高慢になっている。

そして、その道の上達を志す有象無象に自分を崇め敬わせるために、指導や鞭撻といった方法で罵倒を繰り返し、価値観を狂わせたり、苛立たせることで注目させ、釘付けにする。

 

そういう『達人様』が、私の頭の中にいつもいるという話です。

強迫観念なのかもしれません。

何かに挑戦して頑張っているのに、なかなか成果が上がらなかったり思い通りにいかなかったりしたとき、絶対現れて私を否定するんです。

 

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2022年にネトフリで観た映画の一口レビューを覚えてる限りで書いたよ

新年あけましておめでとうございます。

2022年内に間に合わなかったので今頃失礼します。

 

この記事では

  • 良かった映画(松・竹・梅の三段階評価)

  • 観たけど内容を覚えてない映画(観てから時間が経ちすぎたor多分気に入らなかった)

  • 気に入らなかった映画

を、紹介します。

※某ネトフリで観たので、中にはネトフリオリジナル作品もあります。

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はじめに

なんだかんだ理由をつけて10年くらい友達への連絡をさぼっていたので、久しぶりにSNSを動かして生存報告をしたら、一人の友達が直接メッセージをくれたので雑談してみた。

でも友達はだらだらした会話を続けてくれる割に、どんな話題を振っても気のない返事ばかりなので楽しくなかった。

だから適当に締めに入ったら、ようやく「実は結婚する」と打ち明けられた。私がいつの間にか引っ越していたと知って、どう伝えるべきか悩んでいたらしい。

その時はおめでとうって素直に祝ったけど、私との雑談は打ち明ける覚悟が決まるまでの時間稼ぎでしかなく、そもそも私のことを心配して連絡してくれたわけではなかったってことに後で気づいた。

 

そういう友情への失望や不満を力にして、何か書いていこうと思います。

 

 

2022年12月30日 まるこげトースト